夏でもお茶? (hot tea in summer?)

先日出向先の上司と、健康について談義をしていると、「夏でも飲み物は温かいお茶にしているよ」とコメントがありました。

私も、体温を高めに保つ努力をすると、基礎代謝量が増え、太りにくい体質になると以前ブログに書いた事がありました。

確かにそうなのだが、蒸し暑い日が続くとつい、キンキンに冷えた飲み物をゴクゴク飲みたくなってしまいますよね。



最近、アメリカに出張にて思うのが、アメリカ人のSODA類の摂取量は半端では無い。私も会社で、「ダイエット・コークは命の水ですか?」と良く聞かれた口なので、偉そうなことは言えないのだが、、。

カロリーゼロのコカコーラ・ゼロを飲んだとしても、REFILL無料のFAST FOODも多く、油断すると一日4リットル程度飲んでいても不思議ではない。

これは体温を下げてしまうだけでなく、身体は逆に平熱に戻ろうとするので、負のエネルギーを消費してしまうことにもなる。「負のエネルギー = 疲れが溜まる」ということです。

飲み物を温かくするか、冷たくするかで、基礎代謝量も疲労度合いもDOUBLEで違いが出てきてしまうのは、何か怖いですね。

考えてみれば、直近1.5年程度、月の半分をアメリカ出張で過ごす様になってから、私も太りやすくなりました。気にして肉を減らしてサラダ類を多くしたりしているものの、中々効果が無く、、、。

アメリカの野菜は温野菜では無いので、やはり限定的なのでしょうね。来週からまた出張に出ますが、今回は緑茶パック、味噌汁、スープ、お汁粉などを沢山持参し、飲み物に気をつけてみようと思っています。