ピラティス用お薦めBGM-その⑤

先日CDショップをうろついていたら、「Ballads」というコンピレーションCDを発見。


リズムが心地よい、アップテンポの曲が多い中、珍しいと思い手にしてみました。



録音は2008年9月にBunkamuraスタジオで行われた様で、決して新しくは無い。


でも、日本を代表するジャズ・ピアニスト、小曽根真のバラード・ベスト。新曲のピアノ・ソロ、デュエット、トリオ、ビッグバンドと、この14年間に世の中に出してきた、さまざまな作品からのセレクションされています。


メロディーが心地よく、あらためて彼の作曲能力の高さに唸らされた作品です。



早速、ピラティスのレッスンでもこのCDをかけてみた所、気持ちよく身体が動かせたと、生徒さんからも良い反応が返ってきました。


ピラティスにはゆったり目のテンポの、ピアノ曲が一番相性が良い気がします。