2008-05-01から1ヶ月間の記事一覧

伊達公子の体を変えた「ピラティス」 (secret of Kimiko Date)・・・・

11年半ぶりに37歳でプロ復活した女子テニスのクルム伊達公子さん。第1戦のカンガルーカップや福岡国際シングルスで快進撃を見せているが、40歳直前の伊達さんを支えているのは一体何なのかと疑問をもたれる方も多いはず。伊達さんがテニスの本格的なトレー…

ピラティスで鍛えたいインナーマッスル (training inner muscle)・・・・

体幹部を安定させる働きをするインナーマッスルの組み合わせをピラティスではパワーハウス(power house)と呼びます。パワーハウスを家に例えると、屋根、壁面、大黒柱と床面の4部分に分けられます。背中からお腹に向かってコルセットの様に腰を支える「腹…

根強い人気の「ピラティス」 (popularity of pilates)・・・・

「ヨガ」と「ピラティス」の人気は衰える事を知らず、今や女性の「たしなみ」として定番化した様にも思える。今月のケイコとマナブのランキングでも堂々2位。激しい動きじゃないのに、身体のすみずみまでほぐせて、内側からキレイになれる。肩こり、腰痛や便…

テラピィスではなく、「ピラティス」 (not terapis)・・・・

最近ピラティスについて色々な問い合わせを頂くのですが、名称を間違えていらっしゃる方がとても多いです。テラピィスやティラピスではなく、正しくは「ピラティス」です。ピラティスはもともと、1900年代初頭、ドイツ人のジョセフ・ピラティス(Joseph H. P…

彼、彼女に求めたい要素とは (request for your partner)・・・・

L25の読者アンケートにこの様な内容のものがありました。Q. 今の彼にもう少し求めたい要素とは? Q. 今の彼女にもう少し求めたい要素とは?女性は男性に「経済力」を求めるのは当たり前だが、男性は女性に「心の余裕」を一番求めている。心に余裕を持った生…

久しぶりのアヌサラ・ヨガ (Anusara Yoga)・・・・

今日は一ヶ月ぶりにアヌサラ・ヨガのレッスンを受けてきました。アヌサラ・ヨガは1997年、アメリカ人のジョン・フレンド(John Friend)氏によって創立されたハタヨガの一つの流派。「アヌサラ」とは“流れに身を任せる”という意味をもち、常に人生を肯定的に…

ピラティス用お薦めBGM-その②                          (Pilates BGM Recommendation)・・・・

最近お気に入りの、ドイツの若手ピアノトリオのアルバム。ホェン・ユー・カム・ホームアーティスト: トリオセンス出版社/メーカー: 3d system(DDD)(M)発売日: 2008/02/20メディア: CD クリック: 7回この商品を含むブログ (1件) を見る北欧スタイルの透明感が…

みんな「お腹」が気になっている (shaping stomach)・・・・

今月のTarzanの記事によると、運動をしてようがしてまいが、お腹が出てようが、引き締まっていようが、身体で一番気になる部分は「腹」だという事です。太りすぎの人は、「ぷよぷよお腹をどうにかしたい」と思っているし、トレーニングをしている人は、「思…

ピラティスの指導はコーチング (coaching pilates)?

先日会社の関係で「コーチング(Coaching)」の研修を受けました。研修を受けながら、ピラティスのインストラクターになる為に、受講した要請コースは「ピラティス・ティーチャーズ・トレーニング・コース(Pilates Teachers Training Course)」だった事を…

音楽演奏も上手くなる (better music performance with pilates)?

昨日のレッスンにあるフルート奏者の方に来ていただきました。彼の話によると、欧米のミュージシャンは加齢とともに演奏も各段と上手くなるが、日本のミュージシャンは明らかに衰えていき、その差は歴然だと言うこと。欧米のミュージシャンは演奏の練習以外…

ピラティス用お薦めBGM-その①                          (Pilates BGM Recommendation)・・・・

最近話題沸騰中のジョヴァンニ・アレヴィ(Giovanni Allevi)、、、、Joyアーティスト: Giovanni Allevi出版社/メーカー: Sony Bmg発売日: 2008/02/01メディア: CD クリック: 7回この商品を含むブログ (5件) を見る彼は1969年生まれのイタリア人で、ミラノの…

呼吸法の練習 (breathing practice)・・・・

ピラティスの呼吸って、慣れないと苦しくなってしまい、呼吸を止めてしまう人が多い様です。そうすると身体がかえって硬くなって、益々動けなくなってします。ピラティスに限った話ではなく、最近注目を集めているスロートレーニングはどれを見ても、呼吸の…

ピラティスとその成果 (positive effect of pilates)・・・・

痩せたいと思ってピラティスを始められるOLや主婦の方は非常に多いです。しかし、ピラティスのエクササイズそのもので消費するエネルギーは微々たるもの。そのため、短期間張り切ってピラティスをしたのに、体重が減らないとがっかりして止めてしまう人も多…

ピラティスで痩せる仕組み (getting fit with pilates)・・・・

「太る」ことの理屈を考えてみると、それを構成する要素は、「摂取エネルギー」、「活動代謝」と「基礎代謝」になります。「摂取エネルギー」とは身体が生命を維持するために食べ物から取るエネルギー。「活動代謝」は身体を動かすことによって消費するエネ…

呼吸や形にコダワリ過ぎない (movement is not important)・・・・

今日は、ずっと楽しみにしていた「マイケルキング(Michael King)」先生のワークショップに行ってきました。マイケルはロンドンのPilates Instituteの創立ディレクターで、28年を超えるピラティスの実践経験を持たれている大先生。このワークショップで印象…

ハードな運動は、逆に老化を早めてしまう                      (not all sports are good for you)・・・・

今月の「月間フィットネス・ジャーナル」にこの様な記事がありました。内容を読んでみると、運動をする事で老化をコントロール出来るのは本当ではあるが、運動は正しくやらないと、老化を早めてしまうリスク・ファクターもあるという事が書いてあります。老…