2008-04-01から1ヶ月間の記事一覧

Cカーブ (C Curve)

堆骨(ついこつ)を尾骨、仙骨の方から、一つ一つ曲げていくとできる背中の自然なカーブのこと。ピラティスでは非常に重要な意味を持ち、コアの意識が最もしやすい体勢。

堆骨 (ついこつ)

背骨(脊柱)を作っている細かい骨の総称。 それぞれの部位で名前が分かれており、上から、頚椎(7個)胸椎(12個)腰椎(5個)仙骨(5個)尾骨(4個)、合計33個から成り立つ。ピラティスエクササイズでは、背骨=堆骨を一つ一つを意識して動かしていくこと…

ニュートラル・スパイン (Neutral Spine)

腰椎の自然なカーブを表す。エクササイズ中にこの姿勢を保つことが、腰や背中にかかるストレスを軽減し、保護する。具体的には仰向けに寝転んで、膝を曲げて、腰とマットの間のくぼみに手のひらが入る隙間があいている姿勢。恥骨部と骨盤突出部(ASIS)がほぼ…

ジョセフ・ヒューバート・ピラティス (Joseph Hubert Pilates)

ドイツ生まれのピラティスの創案者。病弱な子ども時代から、自分の健康増進の為にエクササイズや呼吸法を学び、第一次世界大戦で捕虜となったときに、負傷兵のリハビリのためのエクササイズを考案した。これがピラティスの始まり。戦後アメリカ、ニューヨー…

コア (Core)

ピラティスでは度々出てくる言葉。コア=身体の中心=身体のセンターのこと。ピラティスの最も重要な目的の一つとして、コアの筋肉(体幹部の内側の深い部分の筋肉:腹部の深層筋、臀部の筋肉、脊柱のまわりの筋肉)腹横筋、内腹斜筋など、つまり深層筋=イ…

アライメント (Alignment)

各関節の調和が取れて、上下と左右が対象になっていることを言います。エクササイズをするときには、体のアライメント=骨+関節+筋肉の並びが崩れない様に常に左右前後対称を意識して行うことが重要です。私たちはの体はつい、楽な姿勢、楽な動きになびいて…

スパイナル・アーティキュレーション (Spinal Articulation)

マットから背骨を一つずつ剥がしたり、くっつけていく感覚で動かす事。脊椎を一つ一つ意識して動かす事で、背骨の柔軟性を高め、稼動域を増やし、怪我をしずらい身体を作ります。

東京のピラティス・スタジオ情報                          (Pilates Studios in Tokyo)・・・・・

◆スタジオ・ヨギー (Studio Yoggy) (銀座、赤坂、新宿、六本木、渋谷、池袋、神楽坂、横浜) 経営母体: 株式会社ロハスインターナショナル マットピラティスに加え、ヨガ、ペルヴィス(骨盤エクササイズ)も習える、 総合スローフィットネススタジオ。 http:…